今年もありがとうございました。

2020年。

今年1年、ありがとうございました。

同居猫だった「のらぶー」が旅立ってしまいましたが

私は無事に大晦日を迎えられました。

今年はコロナ禍で大変な1年だった方も多いと思います。

私にとっての2020年は「オンライン」と「ドテラ」だったと思います。

今までオンラインのお仕事をメインにするなど考えたこともなく

やっとラインやFacetimeのビデオチャットを使いこなすくらいだった私が

否応なくZOOMを取り入れ、今では当たり前のように使いこなしています。

占星術の世界では「風の時代」と言われていますが、この場所を選ばない

グローバルな広がりを感じさせるコミュニケーションはまさに軽やかな風のようです。

特定の地域や人種だけでなく世界中が一斉に影響を受けて嫌でも変わらざるを得なかった年。

あきらかに時代が変わってきたなと感じています。

私にとって今年のドテラは、オーラソーマに替わるセラピーツールとして

認識できた素晴らしいものになったと思います。

ドテラは今まで会員登録だけはしていましたが、さほど熱心な会員でもなく

ネットワークビジネスという響きにはアンチな気持ちのほうが大きかったと思います。

今まではオーラソーマという大好きなツールが常に手に入る環境にいたし

あまりドテラの必要性を感じていなかったのです。

でもオーラソーマを手放した後、セラピーワークに使うこれといったものと出会えずにいました。

今年はコロナという脅威に対して精油の心身に対するサポートを実感できたし、

ドテラの製品を実際にしっかり使うことで、その使い勝手の良さも実感できました。

そして、ドテラやアロマの体験会ではなく、「セラピーワーク」のツールとして

ドテラのオイルが有効だということも大発見だったと思います。

ドテラを扱う方々は「ドテラを紹介するためのワークショップ」を開催されている方も多いと思います。

でも今年開催した「感情のワーク」は、ことからセラピーとドテラのコラボで

今の自分と潜在的に持っている感情と向き合うセラピーワークです。

もちろんオイルの解説もしますが、まずは内観し体感するワークです。

エネルギーを動かすツールとしてドテラのオイルが本当に役立ってくれました。

アロマをセラピーワークに使うジレンマは、精油の種類が多くて

用意するのが大変なことです。

でもドテラの感情のオイルはたった6本で驚くほど深く参加者に変化を促してくれました。

6本揃えるだけなら、そんなに負担にもならないし

「ドテラを売る」のではなく「セラピーワーク」を提供する。

ネットワークビジネスの嫌なプレッシャーから解放されて仕事ができます。

結果的にドテラが動けばそれは感謝しかありません。

きっと、私の様に

  • ドテラの会員にはなったけれど仕事にはなっていない。
  • オーラソーマを離れたけど、代わりになるものが見つからない。

そんな方も多いと思うのです。

ことからセラピーとドテラの組み合わせで新しいセラピーワークの可能性が見えてきました。

もっと多くの方体験していただきたいし、リードできる方を育てていきたい。

そうする価値と義務があると思えた年でした。

一緒にお仕事させていただいた吉沢裕紀子先生、

大変な時期であるにもかかわらずワークやセッション、各種講座に参加してくださった皆様。

本当にありがとうございました。

流れに乗って、新しい年が愛と光、平和と共にありますように。

らぶ

ななこ

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