風の時代と水瓶座の新月

本日2月12日はみずがめ座の新月(笑)。

12月の新月の日から始まった体調不良、ちょうど二か月。

新月と満月になると体調を崩すので気になって、ちょっと調べてみました。

最近やたらと「風の時代」と耳にします。

昨年の12月22日、みずがめ座で木星と土星がぴったり重なる「グレートコンジャクション」を迎えました。

「グレートコンジャクション」は大体20年に1度起こるらしいんですが、これまではずっと「牡牛座・おとめ座・やぎ座」いわゆる「地」の性質を持つ星座で起きていたらしいんです。

でも、これからの200年は「ふたご座・てんびん座・みずがめ座」という「風」の性質を持った星座で起きるようになります。

このように影響を与える四元素(エレメント)の切り替えのことを「ミューテーション」というらしいです。

200年に一度ということは、生きている間にミューテーションを経験できない人もいるわけですよね。

土から風。

影響を与えるものが物質的なものから形のないものになる。

心身ともに切り替えが必要になって、慣れなくて不具合が出た人も多いんじゃないかなあ。

そんな「風の時代」の、風の性質を持つ「みずがめ座」の新月の日。

月は太陽の光を反射することで形が見えるわけですが、新月というのは太陽の反射がない状態。

新月から満月に向かう時、月が満ちていくように私たちも蓄積モードに入ります。

逆に満月から新月に向かう時は蓄積されたエネルギーが解放されていく時期なので、浄化に向いているらしいんですね。

そこで新月の日は浄化と新しいスタートの日にしています。

自分にとって要らないものを手放してくチャンス。

私もこれから新月の瞑想をする予定~。

全ての方が穏やかで平和で軽やかなエネルギーにリセットされますように。

らぶ

ななこ