7月の数秘とタロット

久しぶりの数秘とタロットでございます・・・。

今日7月1日は　２０２０７０１＝１２＝３。女帝な1日。

７は戦車、１は魔術師。合わせると８の正義または力。

皆さま、どのようにお過ごしでしたか？

私は午前中に感情のワーク。

これまた参加者の方がうまく繋がらず30分遅れのスタート。

赦しのワークだから許さなくちゃいけないような状況になるのかな(⌒▽⌒)

2020年の7月という事ならば

２０２０７＝１１＝２。2のエネルギーが強い1か月となりそうです。

2020年はたびたび書いていますが、20のジャッジメント（審判）の影響が

強い年だと思います。

そして、その内側には２の女教皇と０の愚者がいます。

ジャッジメントは既に過去になったものが再浮上するカード。

それを呼び覚ますかのような天使のラッパ。海の上と思われる棺のような箱の上には男女と子供。これは自分の男女性と子供時代を表します。

今年は2が多いと書いたように、もしかしたら今年は自分の中の女性性が再度目覚める年なのかもしれません。

天使のラッパの音も女性の腕の上に向かってますよね。

女教皇、7月はトータルで11から2になるので、何が正しいかを見極める時に理屈ではなく、あなたの感受性から答えを受け取ることを許しても良い年であり良い月である気がします。

女教皇は変化を意味していています。今年の変化は古いものに再度光を当てて、それをステップアップさせていくことです。

ディシファリスパスことからは、あなたのすでに持っているものに光を当て、そこに付加価値をもたらします。

ことからに心惹かれる人。

今月は７月。７は「戦車」なのでやりたいことがあるのなら思い切って行動に移すのも良いと思います。

それはあなたの感受性が反応しているのかもしれません。

今年、特に今月は７のエネルギーだし自分の内側や感情と向き合うことは、あなたのサポートになると思います。

2020年は女教皇と愚者とジャッジメント。

自分の感情や感性の導きの元、無心になって1歩踏み出すこと。自分の過去を活かしていくこと。それを7の戦車が後押ししています。

やりたいことを感性のままにやってみる。

それが最終的には今年の2020=4。

自分自身を統括する「皇帝」につながる気がします。

らぶ

ななこ

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