クリスマスの考察

寒い日が続きますね。

ほんの4か月前、8月は40度近い日があったのに

今日の群馬は12度。

まだ日差しが暖かいですが、夏から比べて20度以上の寒暖差。

日本って本当に四季があるんだなあと実感します。

昨日、感情のインストラクターになったKEIKOさんは秋田の方ですが

積雪が凄くて、屋根が折れたそうです・・・・。

「折れる!?」

「折れるんです・・・」

「どうしたら折れたってわかるの?」

「バキッて音がして外から見ると明らかにへこんでいるんです」

だそうな・・・。

腰の高さまである雪の雪かきをする。。。考えただけでも大変です。

その雪が屋根にたまれば、そりゃ重いですよね。

しかも、業者さんじゃないと雪下ろしもできないんだけど

業者さんも捕まらないんだそうな・・・。

それを聞いて

みんな頑張って生きているんだなって思いました。

群馬は夏は暑いけど、冬はまだ風が強いくらいだものね・・・。

昨日のイブは、ひとりで静かに過ごしました。

1人で過ごすクリスマスのことを「クリぼっち」というらしいです(笑)

いいんじゃない?

可愛い響きじゃんね~。

ご近所のウェディングプラザ、プラザアリアさんのお弁当をテイクアウトして

美味しくいただきました~。

今回は、12月の幕の内とアンガス幕の内を購入。

  • 12月の幕の内(1200円)
  • アンガス牛の幕の内(1200円)
  • 上州せせらぎポーク弁当(1080円)
  • 自家製タルタルのチキン南蛮弁当(1080円)
  • 手作り和風ハンバーグ弁当(1200円)
  • アンガスステーキ弁当(1300円)
  • 国産ステーキ弁当(2160円)
  • デザートもおいしいですよ~。

注文は前の日の15時まで。(電話・FAX・ライン)

5個以上の注文だと配達もありだそうです。

1月になるとまたメニューが変わると思うので楽しみです。

アンガス幕の内に入っていた

ロールキャベツを一口食べた時に

「おいしい」って思ったんです。

美味しいのは当たり前なんだけど、

あらためて「おいしい」って感じている自分に

意識が向いたんです。

そして「おいしいって感じながら食べられるって幸せだよね」と

しみじみ思えたのです。

当たり前のように毎日、飲み食いしているけれど

しみじみと味わって食べるって大切だなあと。

ゆっくりと、のんびりと、

じっくり日々を感じながら生きる。

それってとても幸せな事なんだなっていうのが

クリスマスの気づきです。

余裕がないとそんな事できないもんね。

焦らず、力まず、流れるままに。

私たちは正しい時に正しい場所で正しいことをしています。

全ては必然。

調剤薬局でお薬を待っている間「体温計2800円」という文字を見て

「あ~。去年、買っておいてよかった~」と思いました。

去年の9月の末、腎盂腎炎で入院したのですが

その時、体温計が壊れていたので買いなおしたのです。

昨年の暮れくらいからコロナが流行り始めて、体温計も品切れになったし

私って何気なく、前倒しで必要な流れを受け取っている気がします。

これも前倒しのシンクロニシティだなあと感謝しました。

今回の体調不良は、来年の開運行動のひとつである

「運動」にもかかわってきそうな予感。

毎日の生活の中の、ちょっとしたメッセージ、

流れ、気づきを大切に

日々を大切に生きていきたいと思います。

らぶ

ななこ