自己顕示の底にあるものは。。。

群馬の総合セラピースクール
スペースアンジュの
小暮奈々子です。

最近、友人と話していて
女性の起業(男性もか?)を
目指す人たちが多いよねと。

あと、いろんなものを
学び始める人も
増えたよねと。

それはそれで良いことなんだけど
本当のプロを目指す人は
意外と少ないよねと。

では何のために資格をとり
何のためにイベントに参加し
何のために宣伝し
何のためにサロンを欲しがるのか。

みんな
自分のためだったりするよねと。


お金を稼ぐのは
生きていくために必要なことで
生きていくために
頑張らざるを得ない人は
嫌でもプロになるしかないと
思うんです。

では生きるために
働かなくて良い人は
何のために頑張っているのか
というと
多くは
自己存在の確認
自己価値の引き上げ
これが根底に
あるような気がします。

私は学生の頃は
ずっと漫画を描いていて
意識があるときは
絵のことしか考えていないような
少女でした。

でも、自分の力で
生きていかなければ
ならない
要するに自立をして
生活をしなければならなくなると
好きなことだけ
していられるわけでは
ないという現実に
ぶち当たった記憶があります。

今、凄く社会に進出して
認めてもらいたい欲求の
高い人たちは
その奥底に
自分自身を認めて欲しい
好きなことだけしたい
楽しいことをしたい
華やかな生活をしたい
なんて欲求が
あるのかもしれません。

でも、それがプロの
仕事になれば
楽しいことばかりではないし
責任も増します。

大人になるということは
嫌なことも
大変なことも
好きなことも
全部ひっくるめて
自分の人生の責任をとり
誰を責めるわけでもなく
誰に依存するでもなく
自分の力で生きていくことの
ような気がします。

挿絵画家として有名な
故いわさきちひろさんの
生涯を描いた
「つば広の帽子をかぶって」
という本があります。

確か黒柳徹子さんが
書かれた記憶がありますが
あとがきで紹介された
「大人になること」という
ちひろさんの一文があるのですが
私は初めてその文章を読んだ時に
号泣しました。

あまりに自分が未熟で子供で
幼稚で情け無く
それでも成長したい自分が
心の底から
その文章に共鳴したからです。

人間は成長するために生きている
その成長とは何を指すのか
行き着く先はどこなのか
人によってゴールは
違うと思いますが
私にとってはものすごい
刺激でした。

手元にその本がないので
全文ご紹介できないのが
残念です。

機会があれば是非
ご紹介したいと思います。

大人なること。
それが現実に満足できない人の
一番の
癒しになるのかも
しれないな~などと
考えた
今日のワタシでした。

らぶ
ななこ
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