今日は先負
今後開催していくオンラインのクラスのためにZoomのビジネスバージョンに入る予定です。どうせ入るなら良き日に入りたいと思ったので今日はどんな日なのか気学こよみで確認してみました。
6月15日・月曜日・先負。先負。大安と仏滅はわかるけど「先負」。 午前中が良くないのは知ってるけど・・・。きちんと調べてみることにしました!!!
【先負とは?】
まず先負は「せんぷ」と読みます。私は「さきまけ」かと思ってました(笑)
でも、「先勝(せんしょう)」があるから「先負(せんぷ)」だよね。
先負は六曜の中のひとつとのこと。
今度の疑問は「六曜」ってなに?
・六曜とは
六曜(ろくよう)とは、吉凶を定める基準となる6つの日のこと。
もともとは中国で時刻の吉凶占いとされたものが日本に伝わったものらしいです。
新しいことを始めるときや冠婚葬祭の日どりを決める時に六曜を参考にするそうです。
六曜は次の6つ。
- 先勝(せんしょう・さきがち)
- 友引(ともびき)
- 先負(せんぷ・さきまけ)・・さきまけオッケ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
- 仏滅(ぶつめつ)
- 大安(たいあん)
- 赤口(しゃっこう)…大凶日
七曜日が日月火水木金土を順番に繰り返すのと同じように、
六曜も先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口を一日ずつ順番に繰り返します。
つまり今日は先負なので明日は仏滅になります。
七曜日と違うのは、旧暦の月初めの日がどの日になるかが決められているということです。
その日になると繰り返しの途中でも強制的に決められた六曜があてはめられ、そこからまた順番に繰り返していくという仕組みです。
・先負はどんな日?
先負は急用や争いごとや公事などを避けて、静かに待つのがよいとされています。
特に何かを始めるよりも穏やかに過ごすのが相応しい日。
先負は「負」という字がついていることもあり、仏滅のように縁起が悪い日を連想する人もいるかもしれませんが特別に凶日というわけではありません。
「先んずればすなわち負ける」という意味があり、午前は凶、午後からは吉になります。
お祝い事などは午後の時間帯に行うようにするとよいといわれています。
先負の日の午前中に避けるべきこと
先負は「先んずればすなわち負ける」という意味があり、午前は凶、午後からが吉となります。
お祝い事などの行事は、午前には行わないほうがよいとされています。
- 入籍・結婚式
- 納車
- 引っ越し
- 宝くじの購入
先負の日にしても問題ないこと
- お葬式・法事
- お参り
- お見舞い
つまり今日、明日はおとなしくしていたほうがいいらしいと。
「ZOOMでお願いします。」とリクエストがあったのは19日なので
17日の大安に申し込むことにします!!!
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